木々や苔が生き生きと輝く
雨の日は、木々やコケが緑濃く、木の幹や根、土の濃い褐色との対比がとてもキレイ。雨上がりには葉や苔につたう水滴がキラキラと輝く。
雨に濡れた森の植物は生き生きとし、霧は森を厳かで幻想的な雰囲気にしてくれます。

霧に包まれる縄文杉©Σ64 CC-BY 3.0
屋久島は水の島・山では3日に2日は雨
梅雨時期は当然として、どんな季節に行こうが、どのみちかなりの確立で雨や霧に合います。「雨はイヤだな…」と思った時点で楽しみは半減…。
どうせなら雨・雨上がり、霧の立ち込める日でなければ体験できない美しさを楽しんじゃいましょ♪
雨を楽しむためのポイント
- 濡れる・ムレるは避けたい!雨支度はキッチリ。
- あちこち滑る!沢は増水!怪我や事故のないように。
- 豪雨に合ったら、無理に移動しない。雷音が聞こえたら姿勢を低く。
- 大雨の予報だったらコースは再検討。できるだけ地元の方に聞く!
事故・怪我さえ注意していれば、あとは気持ちの問題。
カラフルで素敵なレインウエア、機能抜群のシューズなど「着たい!使いたい」ギヤを新調するのも効果的ですよ。